2011.01.04 Tue

ぶっちゃけカバーナイト

皆様、明けまして!!
って感じっすが…実は俺にはちょっと時差がありまして…(笑)
年末の疲れが新年にも引きずってしまって、年末のスペシャルな記憶(記録)を残さずに新年の挨拶をするわけにはいかんので、とりあえずぶっちゃけカバーナイトのことを書かせてもらいます!!
約2年ぶりに行われたぶっちゃけカバーナイト!個人的にぶっちゃけると、去年なんでやらなかったのかっていうと…
「それが義務的になるのが嫌やった!」っていうのが本心。
カバーバンドって盛り上がる分、一歩間違えるとアーティスト側が勘違いしてしまってよろしくない方向に向かってしまう傾向がある。
あくまでこのイベントは余興であって本気になってしまうと、自身のバンド活動に影響を及ぼす怖れがある、実は怖いイベントでもある(笑)
まあ、そこもぶっちゃけると「そうなりそうなミュージシャン」もいました(笑)でも、俺のイベントではそんなことはさせません!!
んで、月日も経ちまして、ほとぼりが冷めた所で…
やりました!!2年振りのぶっちゃけカバーナイト!!
今回俺はレッドウォーリアーズのカバーバンド「RED KING’S」をやった訳やけど…
ぶっちゃけレッドウォーリアーズをやりたいってボーカリストが何人もいました!(それだけレッズというバンドはミュージシャンから敬愛されるバンドなんです!)
でも、なんかね!!俺とマッドさんは滝さんやったんよね(笑)←笑うところか??
観に来てくれた人は納得してくれたと思うけど、良い具合で滝さんがユカイさんを「デフォルメ」しとったと思うんよね!
この感じが「ぶっちゃけカバーナイト」と思う。
ただ、好きな曲を歌うとか、無心で演奏するとか…そんなのは自分のライブでやってくれって感じよね(笑)
やっぱ、振り切る感じ!!これがこういうイベントの醍醐味と思います。
んで、このようなイベントに快くゲスト出演してくださったSHAKEさんには本当に脱帽です。
人間が大きいというか、スケールが違うね!!(実際、三国さんの力もかなり大きいと思います)

観てください!このツーショット!!!!!!!!!!!!!!
地元の連中に自慢したいよ(笑)
今日なんやけどシャケさんから「存在感のあるベースで楽しかったよ!」的なメールが来て、俺超テンション上がりまくったんよ!!
でもね!俺はそこで(っていうか、会場にいたみんな感じたと思うけど!!)そん所そこらにいる「ミュージシャンの音」とは明らかに違う「真のプロフェッショナルな音」を感じることが出来た!!
「ギターでの説得力」、「音の説得力」というのは、やはり選ばれしプロのなせる業なのか…
と思うくらいに明らかに違っとった!!
この「本当にプロフェッショナル」なことを感じとれることが今回の一番の財産になったんやないかいな!って思う。
しかし、「バラとワイン」って曲はなんて人々を幸せに出来る曲なんやろうね!!
俺も1ミュージシャンとしていつしかそんな曲が作れる人間になりたいな!って思います。
良いお年を(笑)

Comment

  • 昔のイメージそのままのシャケさんに感動でした。
    いくつになってもカッコ良すぎです☆
    二日間で、どれだけ過去を振り返ったのか?
    っていう位、色んなバンドを観ていて
    思い出すこといっぱいでした。
    楽しい二日間ありがとうございました(^-^)

    2011/01/07 23:20 | zin

  • オレの工ッ千が必要とされる時代wぱねェww
    女もやっぱ欲しい時ってあるモンなんだな・・・
    この前ガンバりすぎて失ネ申させちったから、今回は控えめにいこうww
    http://5lb12ms.gim.uerock.net/

    2011/01/10 02:59 | ガトリング白銀

  • 実は、知らない曲ばかりだったのですが、とにかくスゴイ事が起きてるのは、とっても伝わりました。
    出演者さんも、お客さんも楽しそうでした。
    そんなイベントを作り出せるのは、マティさんの人柄なんだな~と感じました。
    マティさんの曲で、いつも幸せにしてもらってますよ♪
    では、良いお年を(笑

    2011/01/12 01:30 | PERRY

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

コメントフィード

« »